どちらか一方をお選びください。(違いについては下記をご確認ください)
講座毎にお申し込みが必要となります。
SDGsや循環資源利用の観点から、CLTを始めとする木材を建築物に利用することが推奨され、近年では戸建住宅だけでなく、木材を利用した中高層ビルも建設されています。CLTを用いた建築物のさらなる増加を目指し、日本CLT協会は建築に関わる方々にCLTの利用をご検討いただけるよう2段階 〈はじめるCLT講座〉〈実務講座〉 の講座を配信いたします。
〈はじめるCLT講座〉は、建築実例をご紹介しながらCLTの利用方法等、CLTを利用した建築物に関する基本事項について解説を行います。〈実務講座〉では、〈はじめるCLT講座〉よりも具体的な工法や設計計画、性能等についての包括的な解説を行います。
CLTを利用した建築物の設計等を経験したことが無い方々だけでなく、CLTに興味があり、基本的な知識を必要とされている方々(設計者、デベロッパー、コーディネーター、学生等)ならどなたでも受講いただけます。
e-ラーニングシステムによるWEB講習となりますので、受講期間内であれば、いつでも(ご自分のご都合の良いときに)、どこでも(自宅や職場等)、何度でも講習を受講(視聴)することが可能です。
CLTを学べる絶好の機会となりますので、是非受講ください。
CLTに関する概要から最新情報まで、特に初めての方向けに建築実例等を交えて、分かりやすく説明いたします。
受講期間 (視聴期間) |
令和5年9月5日(火)~ 令和6年1月26日(金)
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参加費 |
無料
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定員 |
400名
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お申込期間 |
令和5年8月1日(火)~令和5年12月28日(木)
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CPD |
対象外
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受講(視聴)案内 メール |
お申込みいただいた方には、数日中に受講(視聴)案内メールをお送りいたします。
この受講案内メールには、受講の際に必要な、URL、ログインID、パスワードが記載されております。
受講されるときは、この受講案内メールに記載されているURLをクリックし、ログインID、パスワードを入力してください。
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テキスト |
ご参加の皆様に以下の資料を配布いたします。 〈はじめるCLT講座〉の講義説明資料(印刷冊子・PDF)
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受講(視聴)のための 推奨環境 |
詳細はこちら(事前にご確認のうえお申込みください。)
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CLTの構造的特徴や効果的な使い方、他工法との併用例について紹介します。また、CLT建築物の施工に関する設計上の留意点も説明いたします。
CLTパネル工法や複合構造の概要、設計のポイント等について説明いたします。
CLT建築物に関する各種の性能(耐久性、遮音、歩行振動等)や防耐火設計の仕様および考え方を整理して説明いたします。
協会に寄せられた色々な質問の中で、特に多かった質問について説明いたします。
協会の事業の内容を説明いたします。
受講期間 (視聴期間) |
令和5年10月4日(水)~ 令和6年2月14日(水)
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参加費 |
無料
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定員 |
400名
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お申込期間 |
令和5年8月1日(火)~令和6年1月31日(水)
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CPD |
※ 実務講座は〈CPD付与バージョン〉と〈CPD無しバージョン〉の2種類ございます。
どちらかをお選びください。(両方のお申し込みはできません) ● CPD付与バージョン:CPD付与をご希望の方 5単位(申請中)
● CPD無しバージョン:CPD付与をご希望されない方
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受講(視聴)案内 メール |
お申込みいただいた方には、数日中に受講(視聴)案内メールをお送りいたします。
この受講案内メールには、受講の際に必要な、URL、ログインID、パスワードが記載されております。
受講されるときは、この受講案内メールに記載されているURLをクリックし、ログインID、パスワードを入力してください。
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テキスト |
ご参加の皆様には以下の資料を配布いたします。
イ.〈実務講座〉の講義説明資料(印刷冊子・PDF)
ロ.2019年版(3版)実務者のためのCLT建築物設計の手引き(PDF)
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受講(視聴)のための 推奨環境 |
詳細はこちら(事前にご確認のうえお申込みください。)
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その他 |
● 実務講座を申し込まれた方は、全内容を受講するようにお願いいたします。
● 〈CPD付与バージョン〉を申し込まれた方で、受講期間内にご受講(ご視聴)が完了しない場合、CPD単位は付与されません。
● 動画の録画・録音はご遠慮ください。
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入門編講座、実務講座となっておりますが、ご視聴になる方の制限はしておりません。片方だけでも、また両方ともご視聴いただけます。ご都合の良いときに、少しずつ視聴していただくことも、同じ部分を繰り返し視聴していただくことも可能です。