国土交通省では3月23日に令和3年3月改正「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準」に関する講習会を開催しました。
「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準」は、主に以下の項目について、記載の充実等を図っております。
① 小規模店舗のバリアフリー設計等に関する考え方・留意点の充実
② 重度の障害、介助者等に配慮したバリアフリー設計等に関する考え方・留意点の充実
③ 建築物のバリアフリーに関する優良事例の追加(国立競技場、小規模店舗、病院、歴史的建造物等)
講習会では国土交通省担当官による解説に加え、本設計標準の改正に関する検討会の座長を務められた髙橋儀平先生(東洋大学 名誉教授)による講演もございます。
国土交通省では、3月23日に「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準」の改正内容に関する講習会を開催・ライブ配信しました。改正内容について更なる周知を行うため、講習会の録画映像を以下の内容で配信することといたしました。
対象 | 設計者(建具・設備メーカーを含む)、建築主、審査者、施設管理者、行政等 |
---|---|
配信期間 | 令和3年3月25日(木)~5月31日(月)まで |
受講料 | 無料(テキストを含む) |
申込方法 | WEBによるお申し込み お申込み期間:令和3年3月25日~5月31日まで |
受講案内メール | お申込頂いた方には、WEB視聴に必要な「URL」「ID・パスワード」を記載した受講案内メールをお送りいたします。 |
視聴環境 | インターネット(YouTube等)を快適に視聴できる環境でご視聴頂けます。 |
その他 |
|
お申し込み完了時にお送りする「受講案内メール」に記載のURLからダウンロードいただけます。
Q&Aはこちらをご覧ください。